社長、防火態勢の不備否定 介護施設火災、事務所などを捜索(産経新聞)

 札幌市北区のグループホーム「みらい とんでん」で入居の高齢者とみられる7人が死亡した火災で、北海道警は14日、業務上過失致死容疑で関係先を家宅捜索した。施設を運営する「有限会社みらい25」の谷口道徳社長(52)の自宅兼事務所などには、捜査員が次々に入った。

 谷口社長は家宅捜索の直前、自宅マンション近くで報道陣の呼び掛けに短く応じ、防火態勢の不備を否定した上で「(遺族には)謝罪する」とだけ話した。

 また7人のうち、2人が山中徳男さん(89)と岡山キヌヱさん(85)であることを確認した。ほか5人の身元確認を急いでいる。

 施設には同日午後、平成18年8月まで勤務していたという元職員の女性(40)が献花に訪れた。女性は「ニュースを見て『やっぱり』と思った。緊急時に1人ではとても助けられない。同僚たちと緊急時の対策について話し合ったが、不安に思うことはあった」とうつむき加減で話した。

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