自公支援の中村氏、民主系候補を破る(読売新聞)
長崎県知事選は21日、投開票され、自民、公明両党の支援を受けた新人、前同県副知事・中村法道氏(59)(無)の初当選が確実になった。
現職の金子原二郎知事(65)が立候補を断念したのを受け、同県知事選では過去最多の7人が立候補。民主党の「政治とカネ」の問題がクローズアップされる中、中村氏と、民主、社民、国民新の各党が推薦する元農水省改革推進室長・橋本剛氏(40)が競り合う展開となった。
中村氏は「県民党」を名乗って政党の推薦は受けず、37年間務めた県庁マンとしての行政経験を強調して、支持を拡大した。
終盤は、自民党が著名な国会議員を次々に送り込み、街頭演説などで小沢民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」を巡る事件なども激しく追及し、批判票も取り込んだ。
・ <プルサーマル計画>佐藤知事、福島第1原発3号機に導入へ(毎日新聞)
・ <元議員秘書詐欺>神容疑者、経歴も詐称(毎日新聞)
・ 小沢氏の「けじめ」必要=証人喚問も応じるべき−渡部氏(時事通信)
・ <殺人>81歳母が死亡 58歳長男を容疑で逮捕 東京(毎日新聞)
・ 石川議員の離党を了承=民主、処分せず(時事通信)
現職の金子原二郎知事(65)が立候補を断念したのを受け、同県知事選では過去最多の7人が立候補。民主党の「政治とカネ」の問題がクローズアップされる中、中村氏と、民主、社民、国民新の各党が推薦する元農水省改革推進室長・橋本剛氏(40)が競り合う展開となった。
中村氏は「県民党」を名乗って政党の推薦は受けず、37年間務めた県庁マンとしての行政経験を強調して、支持を拡大した。
終盤は、自民党が著名な国会議員を次々に送り込み、街頭演説などで小沢民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」を巡る事件なども激しく追及し、批判票も取り込んだ。
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2010-02-23 16:10
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